【随時更新】第16回 薬物乱用防止NO DRUG,KNOW DRUGキャンペーン2025
第16回 社会貢献事業 薬物乱用防止 NO DRUG,KNOW DRUGキャンペーン
キャンペーン期間:2025年7月1日~8月31日
主催:福岡市・福岡市薬剤師会・FM福岡
NO DRUG,KNOW DRUGキャンペーンSNS!アイコンをクリック!
「7月1日キャンペーン2025スタートしました!」
博多祇園山笠とNO DRUG,KNOW DRUGキャンペーンで福岡の夏は始まります!
さて今年のキャンペーン期間中は、
#つなGOふくおか を掲げ、#ピースバトンチャレンジ で、市民の皆さんに薬物乱用防止の啓発に協力をいただきたいです!
FM福岡80.7kHzのラジオからは、様々なジャンルの著名な方々の協力もいただいた啓発メッセージが流れ、ラジオ特別番組の放送、街頭啓発キャンペーン活動・SNS・Youtubeで映像コンテンツの発信を合わせて続けます。
また、まち中にポスターやサイネージからもデジタルポスターを掲示。ご賛同ご協力いただく企業、商業施設の皆様には深く感謝いたします。
8月24日には、フィナーレイベントを計画しています!
主催者一同より、薬物乱用防止!福岡から世界へ!今年もよろしくお願いします!
「2025ポスターデザインに寄せて」
7月1日から始まる「第16回 NO DRUG, KNOW DRUG キャンペーン」のポスターが完成しました。
このデザインには、人々が手と手を取り合い、支え合いながら創っていく「つながりのある社会」への想いが込められています。
近年の薬物問題は、過去のものに比べ、社会環境や人間関係など、さまざまな背景が複雑に絡み合っています。
この問題を解決していくには、本人だけでなく、周りの人々が協力し、パズルのピースを埋めていくような「つながりのある社会」を目指す必要があります。
また、自分や大切な人を薬物乱用から守るためには「正しい薬の知識を理解し、積み上げていく」ことが大切です。
「心のつながり」が感じられる温かい社会を築いていく。その先に、子どもたちの明るい未来、薬物乱用のない希望に満ちた明日があると信じています。
実行委員長 吉村 宏
「キャンペーン2025・SNSチャレンジキーワード!」決定!広げようNO-D!
第16回目の今年のキャンペーン2025のテーマは「つなぐ」。市民の皆さまに広く関わっていただき、啓発の力へと広がっていく、素敵なまちふくおかへ、そして人がより身近に感じられるまちへ、そんな想いのバトンをつないでいきたい。そこでチャレンジキーワードを決めました。
「#つなGOふくおか」「#ピースバトンチャレンジ」を付けてSNSへ投稿していただきますと、どんどんつながっていきます。どうかSNS啓発チャレンジに参加いただればと考えています。
2025/6/4
「医薬品の過剰使用(オーバードーズ)の現状」をテーマに、医療安全セミナー2025を開催
(市薬HP) 2025年6月4日、「医療安全セミナー2025」を開催し、会場およびWebあわせて約1100名の方にご参加いただきました。本セミナーでは「医薬品の過剰使用(オーバードーズ)」をテーマに、「自分や家族には関係ない」と思われがちなこの問題が、実は誰にでも身近なリスクであること。そして薬剤師が真剣に向き合い、患者さん・ご家族の安心と安全を守るために正しい知識と対応力を持つ必要性を改めて考える機会となりました。
【講演要約】
講演1 参議院議員 本田あきこ先生より、国政の現場でのオーバードーズ問題の現状や対策について
講演2 福岡大学薬学部 牛尾聡一郎先生より、サイバー空間での薬物汚染の実態と最新の啓発活動について
講演3 福岡市保健医療局 本田有里先生より、福岡市の実態調査と現場の課題について
2025/5/28
「大学生と啓発キャンペーンSNS作戦会議」
今年も市内の多くの大学に啓発協力を得ています。当日は主催者に加えて、福岡大学薬学部 九州大学薬学部 第一薬科大学の学生さんが薬剤師会に訪れました。学生さんのアイディアは豊富、初顔合わせでも皆がつながり、一緒に啓発キャンペーンを広げるSNS作戦会議へと進んでいきました。
2025/3/21
「第16回キャンペーン2025のための全体会議」
夏から始まるキャンペーン。今年のテーマ、ポスターデザインはもう少しでできます。キャンペーン期間中の企画など話し合いました。広げていこう薬物乱用防止。福岡から皆さんと一緒に!主催者はじめその他関係機関、大学など一同に協議