ネムノキ
マメ科
学会名 | Albizzia julibrissin Durazz |
---|---|
中国名 | 合歓 |
生薬名 | 合歓皮(ゴウカンピ) |
薬用部 | 樹皮 |
利用法 | 民間薬:打撲に煎液を外用。 漢方薬:合歓湯。 |
特徴 | 東北地方以南、四国、九州及びイランから南アジアに広く分布し、河岸、山野に自生する落葉性高木。樹高5〜10m。6〜8月、日暮れ前に美しい薄紅色の花を咲かせる。たくさんの細長い糸状の雄しべが紅色に染まって、束になって長くつき出している。 |
由来 | 夜間には名前のとおりその葉を閉じて睡眠運動を行うことによる。 |