= 随筆 = ふぐ考
九州大学歯学部付属病院薬剤部長 河野義明
昔からフグは、俳人仲間には非常に親しまれていたらしく、大抵の俳人がフグの句を残している。芭蕉には医学の知識があって、フグ毒が知られていない当時だったので、フグを怖れたのだろう。
最初の間は、「 フグ汁やタイもあるのに無分別 芭蕉 」と読んで敬遠したが、是非とも芭蕉にフグの佳味を教えたくて堪らずに、執拗に勧めたので謹厳な芭蕉も遂に我を折って誘われるままにフグ汁を喰ってみた。
喰ってみると成程おいしい。美味しいので代わりを所望する。何度か杯を重ねると今度は弟子たちが心配になってきた。勧めた手前「あまり食べると毒ですよ」とも言われず「もうこれくらいで切り上げては…」と師匠の椀に蓋をしたという。「 あら何ともなや昨日はとすぎてフグとじる 芭蕉 」
これに似たのが一茶である。一茶は音に聞こえたへそ曲がりである。食べてみよと勧められると反対に意地を通す性分である。従って長い間フグの味は知らなかった。「 五十にしてフグの味を知る夜かな 一茶 」その前に「 フグ好きと窓向き合って借家かな 一茶 」の句がある。
淡々と読んでいるが、フグの好きと窓向き合ってから、とうとうフグを喰わされるまでの間には、この隣同志には面白い葛藤の一つや二つはあったかもしれない。一茶は65歳で死ぬまで、家庭的には決して幸福ではなかった。われと来て遊べや親のない雀、と路傍の雀に呼びかける程、人一倍孤独な彼だった。
一茶の僻みの原因はここにあった。このように不如意な人生の片側を歩いてきた老残の身にとって、一度フグの味を知ったからには堪らなかったに違いない。しかも貧婪な一茶のことだ。風流(官能)の精髄を味倒し尽さんば飽きない貧婪な嗜慾を駆って、一茶がフグの味に雪崩れ込んで行ったのも無理もなかった。すなわち「 フグ喰わぬ奴には見せぬ不二の山 一茶 」と大した力の入れ方である。
ここまでくれば「河豚は喰いたし命は惜しし」の諺にも、単に喰意地の卑しさとのみは笑殺できないほどに深刻な、人間の嗜慾のうめきが聞こえてくるようで、一寸うそ寒い感じがしないでもない。
病身の子規は、人一倍食事には注意していた。それでも怖る怖るフグは喰ったらしい。「 フグ生きる腹の中にてあれるかな 子規 」食後の不安である。
蕪村の句集にはフグの句が21句ある。「フグ汁の我生きている寝ざめかな 」というのがある。夜半ふと夢覚めてほっとした瞬間のポーズがありありと見えるようだ。
しかし無知な調理で中毒死する例も後を絶たない。
人間国宝・歌舞伎の坂東三津五郎さんの死は、改めてフグ毒に対して人々の震撼を寒からしめた。テトロドトキシンで代表されるフグ中毒は神経の刺激伝導の遮断であり、運動・知覚・自律神経のすべてを犯す。
麻痺は四肢の末端から体幹へと進み、最後に呼吸麻痺で死亡する。従来から中毒対する定説となっている胃洗浄は避けるべきである。胃洗浄によって大量の洗浄液が、昏睡状態で上部気道の緊張が緩んだ胃内に入ると、しばしば逆流して一挙に気道内に入り、急激な呼吸障害を発生し死亡することが多い。
フグ毒の作用は可逆的であり、放置しても十数時間程度で排泄され、再び神経の機能は回復する。従って呼吸が麻痺している間、気管内挿入を行いレスピレーターを装着して人工呼吸を続けておけば、やがて徐々に神経機能が回復し、相当な重症でも12時間もすれば自発呼吸が出現し、24時間後には完全に麻痺が取れ、自分で歩いて退院することもできる。
麻酔学の発達を知っていて周囲の人にも伝えておきさえすれば、あたら尊い命を落とす必要もないわけである。因果なフグにとっては、せめてもの罪滅ぼしというものだ。
厚生大臣と三師会との懇談会
副会長 荒巻 善之助
さる1月28日、橋本厚生大臣と山崎次官が来福、ホテルオオタニで三師会との懇談会がもたれました。本会よりは白木県薬会長、阿部・斉田副会長、市薬よりは藤野会長、白勢、荒巻、古賀の4名が出席しました。
冒頭、大臣は今回の来福は山崎次官の地元福岡における支援をお願いに参ったのが第1の目的であると前置きした後、国会におけるグラマン問題及び健保法改正等の一般問題にふれ、更に医師会に対してはプライマリーケア及び海外研修制度、保険指導監査等について、また薬剤師会に対しては基幹薬局十か所、五千万円の予算決定に関する報告がありました。
この後山崎次官のあいさつに続いて、各会との意見交換が行われました。
薬剤師会は白木県薬会長より、今回の薬事法一部改正に関する質問があり、また藤野市薬会長よりは、薬剤師会としては医薬品の生産・流通・消費に至るまでの流れにおける一貫した管理権を主張しているとの要望があり、これに対して大臣は次のように答えました。
薬事法は手をつけると際限もなく拡がる。従って一度に大改正をやることは無理であって、継続的に行うより仕方がない。そこで今回は安全性に重点を置いて進める。もともと現行の薬事法はサリドマイド禍の直前に改正されたもので、安全性に関する条項が一つもない。これがアメリカあたりと違うところである。
これを行政措置によるものにするか、あるいは法による義務付けにするかということが問題の焦点となろう。また、その時点で予知できないような薬害が生じた場合、どこまで製薬メーカーに責任を持たせるか、国の保証責任はどうなるかというような問題もある。
また、薬品の薬品のブラックマーケットを整理する必要があると思う。このあたりが日医の意見と対立するところでもあるが、日医はゾロゾロメーカーを整理すべきであると考えている。しかし、これは憲法で保証する職業の自由に引っかかりがあるので、なかなか難しい。私(大臣)は卸の法制化をすることで、薬品の流れをチェックすることができると思う。
また、医師会よりは看護学院教官養成に関する件、救急医療一次輪番制に関する件、看護婦の労務管理に関するILO報告に関する件等意見交換があり、薬剤師会に関係あるものとしては、休日診療出動の給与を免税にして欲しいとの要望があり、これについて大臣は、この件については今までにそういう観点で考えてみたことがなかった。もっともだと思うので、課題として持ち帰るとの回答がありました。
以上、薬剤師会に関連のある問題にしぼり、厚生大臣懇談会の様子をご報告いたします。
組織委員会
A.区支部制実施と定款改正について
区支部制が布かれたことにより、市薬の定款改正が必要になりました。これより先組織委員会(竹尾委員長)では、冨永副会長(組織担当)はじめ各委員で検討が重ねられていましたが、その経過措置と大まかな原案が示され、意見交換され、さらに次の3月3日の理事会で原案が提示されることになりました。
B.市内医療機関の分布図制作について
先の「一週間分業」の際、進められておりました医院・歯科医院・薬局等の分布図は、市販の町内詳図を求めて、各支部長に依頼し、会員および部会長の協力のもとに、更に正確な分布図を作ることになりました。この分布図が完成すれば、三師会の協調には勿論、地域医療制度の整備の一端に大いに役立つものと考えられています。
薬局委員会
A.備蓄医薬品について
先の「一週間分業」の際に、主たる調剤薬局の備蓄薬品リストを作成し、その後市薬の備蓄薬品センターのリストを含め備蓄薬品の整理改正版を発行しましたが、現況では余り活用されていません。今後備蓄薬品についてどのように扱うか、会員諸兄のアンケート調査を行いました。その結果は別記のとおりです。
▲備蓄リストに関するアンケート(303通発信 回答数128)
1.利用の有無
@有 58
A無 70
2.必要性
@費用がかかっても必要 27
Aあった方が心強い 95
B今まで必要なかった 29
C今後も不必要 8
3.利用しやすさ
@大変便利 49
A知らない相手に頼みにくい 39
B配達してもらえば利用し易い 53
4.配達について
@卸のセールスに頼む 63
A自分で取りに行く 51
B会で配達してほしい 79
B.OTCの安定問題
OTCの安定については、開局会員は特に関心の深い問題ではありますが、「吾々薬剤師会等で、自主指導機構を作る考え」について理事会、薬局委員会で多々意見交換をしておりますが、尚更に難しい問題もありますので、県衛生部薬務課の意見や指導を伺いつつ十分に研究・検討して行くことになりました。
(担当 荒巻、白木)
C.DIに関する研究
「DI]については各病院、卸問屋等において研究も進み、活動も活発で利用率も年々増大しております。市薬では市薬としての取り組みが必要なのではないかと検討されています。
特にOTCで直販品の情報を得ることが中々困難なものもあり、調査資料を整備して、その態勢作りをしたらとの意見があり、今後前向きに研究を進める予定です。
福岡市学校給食センター調査
福岡市学校薬剤師会(会長馬場正守)では、次の通り市給食センターの環境衛生の調査を行いました。
この調査は毎年年3回、定期的に市学校薬剤師30数名を動員して、始業前(早朝)から作業終了まで終日、綿密にかつ正確を期して行われるもので、給食センターは勿論、
各方面から大変期待され、感謝されております。なお調査結果については、市学薬事務室へお問い合わせになれば詳しいデーターをお知らせします。
記
1.期日
2月23日 53年度第3回
1.場所
那の津給食センター
有田給食センター
柳瀬給食センター の調理室、配送室、屋外等
1.調査時間
午前9時より午後3時(作業終了時まで)
1.調査事項
気温、湿度、気動、感覚温度、炭酸ガス、一酸化炭素、落下細菌、照度
食器洗浄度(脂肪、澱粉)大腸菌の検出、屋外騒音等
福岡市商組だより
福岡市の母子ミルク受給業務につきましては、種々ご協力をいただき有り難くお礼申し上げます。福岡市よりの要望により、4月より新年度会計になりますので、次の通り取り計らいさせていただきますのでご了承ください。念のため今一度お手元を確認のうえ、未提出のないようお願い申し上げます。
記
@昭和54年3月分までは、必ず昭和54年4月30日までに提出のこと
A先期日以降に提出されると年度の関係上福岡市よりの支払いが不可能になります。
B毎月15日が締切日です。郵送または県薬会館へお届けください。
なお表面の委託業者名は組合名を記載いたしますから、取扱店舗名は裏面へご記入ください。(ゴム印でよいです)
市薬事務局だより
左記お渡しいたしますので、誠に恐れ入りますがご来所くださいますようお願い申し上げます。
記
○福岡県薬剤師会会員名簿(昭和53年11月1日現在)
なお郵送ご希望の方は400円(切ってでもよいです)ご送金くだされば送付いたします。
○第45回九州山口薬学大会講演要旨集
昨年10月電気ホールで開催した大会のものです。。郵送希望の方は300円切手でもよいです。
◆新会員紹介
・岡村重一 岡村薬局 博多区博多駅南
・吉松節子 しんあい調剤薬局 上川端店 博多区上川端 (管)美奈川富士子 福大昭50年
・遠藤和子 第一昭40年 双葉薬局 博多区寿町3
・佐々木三丸麿 中央大法 (勤)良永同人堂
・野間資明 早稲田昭36 (勤)森下仁丹 博多区博多駅南
・鬼塚葉子 福大昭45 博愛薬局 西区樋井川6
・平野優子 福大昭52 (勤) 警固薬局 中央区今泉2
・栗田邦彦 シンコー調剤薬局 西区 弓の馬場店 別府
・江藤克己 福大昭41 エトウ薬局 東区松崎
・大賀昌子 大賀薬局大名店 中央区大名 (管)大賀啓子 第一昭49
・杉田 耐 セガミ薬局井尻店 南区井尻
・絹巻和美 コクミン薬局 博多区雑餉隈
・水田かおる 福大昭46 新生堂調剤薬局 南区三宅
・田中邦彦 熊本昭31 (勤)長瀬産業
・長 紀子 長崎昭38 (勤)道永病院 西区今宿
・仲尾次広子 長崎昭33 (勤)済生会福岡総合病院 中央区天神
・三谷清二 京城昭11 (勤)福岡記念病院 西区西新
・山口奈津子 福大昭28 いじり薬局 南区井尻
・岡村紀子 福大昭21 山王薬局 博多区博多駅南
・篠原俊雄 熊本昭16 (勤)国立中央病院 中央区城内
・田代恵美子 福大昭51 保生堂調剤薬局 博多区上呉服町
・戸田晶久 福大昭53 東区浜男
政界報告会・後援会等についてのお知らせ
医療の健全な発展のため、地方選挙、総選挙を問わず、薬剤師職能を理解する政治家の育成と応援に力を結集しましょう。幸いに本年度から市薬剤師会では、区支部制が布されましたので、吾々を理解し協力する方々を今までより身近に知ることができるようになりました。
各地で議員等の方々の新春に集い、後援会事務所開きが行われ、多数の会員諸兄、部会長、支部長、、藤野会長等が参集して激励しました。会員参加の主な集会は次のとおりです。なお、後援会等に御用の方は、電話、住所等市薬事務局にお尋ねください。
◎中央区支部
早痲 清蔵(県議)1月23日 ホテルオオタニ
久保田秀巳(市議)1月28日 春吉小学校
◎博多区支部
井上雅美(県議) 1月22日 中洲ハカタタクシー
黒木一夫(県議) 1月13日 都ホテル
北岡幸太郎(市議)1月16日 博多スターレーン
河原由郎(市議) 1月13日後援会事務所
南原勇一郎(市議)2月7日後援会事務所
◎東区支部
林 武彦(県議)1月20日後援会事務所
前田憲義(県議)2月14日後援会事務所
手島敏文(市議)1月28日後援会事務所
川鍋秀雄(市議)
◎西区支部
吉村剛太郎(県議)
田中久也(県議)
高山博光(市議)
渡辺史人(市議)
◎南区支部
江口利雄(県議)1月20日後援会事務所
高山久生(県議)1月20日後援会事務所
山崎広太郎(市議)
世利 稔(市議)
亀井光後援会事務局長会議 1月20日
緑進会新春の集い1月8日 九電体育館
森田欽二(国会議員)1月13日 博多スターレーン
辻 英雄(国会議員)1月18日 九電体育館
清水文庫の購入書籍名
医学用語辞典 日本医学会 医学用語委員会編
薬物投与と検査成績 林康之外5名
抗生物質の基礎知識 中沢昭三
化粧品学 池田鉄作
妊婦と薬 日本母性保護医協会編
薬物致死量集 池田良雄
小児薬用量 小林 登
化学療法ハンドブック 上田 泰・清水喜八郎編
病態生理と薬の使い方 塩川優一編
常用新薬の薬理 小沢 光
人体の解剖生理学 福田邦三・小川鼎三
THE MERCK INDEX
図解常用漢方処方
薬物のバイオアベイラビリティ 鈴木徳治
病態化学 坂岸良克
医薬分業下の薬局経営 大槻 彰
常用新薬集
治療薬による副作用とその対策 名尾良憲
分業に対応する薬局店舗の実際 長島義隆
調剤指針注解 桜井喜一
錠剤鑑別辞典 日本病院薬剤師会
日本医薬品集(医療薬)(一般薬) 日本医薬情報センター
医薬分業百年の裏表 藤森宗吉
過量投与時の症状と治療 清藤英一
新薬の副作用と処置 安部 裕・高杉益充
催奇形性等発生毒性に関する薬品情報 清藤英一
新しい毒性学 池田良雄
薬の副作用と臨床繁用医薬品の相互作用一覧表 マーチン・麻生吉利
薬害と政治 シルバーマン・りー・平沢
医薬品識別コード一覧 日本病院薬剤師会編
日本医師会 読売新聞社会部 食の文化考 平野正章
長崎薬史 長崎県薬剤師会
DI実例集第2 堀岡正義編
福岡大学病院常用医薬品集 福岡大学病院編
125処方の規格および試験方法 日本薬剤師会
(広く会員諸兄の利用を期待しています)
薬価基準の経過措置品目について
保険薬局が使用している日薬作成の薬価基準の薬価の前に▲印を付したものは、ほとんど使用された実績がないとみなされているもので、昭和54年1月31日まで経過措置として使用が認められていました。2月1日以降使用できなくなりますので、念のためお知らせしいたします。
会員の訃報
柴田益美(柴田薬局)氏 2月9日ご逝去されました。 行年69歳
広報委員会より
「会報」のご愛読ありがとう存じます。春色漸く調い、花の便りもそろそろ聞かれる頃となりました。会員諸兄姉には、常に薬剤師職能を旨として医療福祉の向上、また医療の健全な発展のために日夜ご奮闘のこととお慶び申し上げます。
さて本年度(五十三年)より市薬剤師会では、「広報活動の強化」が謳われ、その一環として、「福岡市薬剤師会会報」発行者(藤野義彦)が発行されることになりました。
初年度は年四回で、(7,9,12,3月)、全会員の方へ郵送される外、福岡県衛生部、薬務課、市内各保健所、医師会、歯科医師会、亦会員外の有志薬剤師諸兄、女子薬剤師会員
の方等に送りして、約千名近い方々に読んでいただいております。
会報の内容につきましては
一、市薬剤師会の方針を正確に会員諸兄にお伝えする。
一、薬剤師に関する政治的医療事情の報告
一、薬事行政を主とした医療行政の動き、また指導等について(主として県衛生部薬務課に御指導、御寄稿頂いています)。
一、薬学的な小論文、随筆等を掲載して、会員相互の親睦を図る。
一、友好団体である医師会、歯科医師会等の方々より寄稿を頂いて交流の場とする。
一、区支部制が布かれていますので各区の状況や部会長、個々の会員の方の発展的ご意見や、会に対する希望等について伺う。
一、その他、会員の動向やお知らせ、等を。主な記事をとするように企画されています。
「会報」は常に会員の皆様と共に進んでいきたいと考えます。広報委員としても有意義な記事を各方面にわたり取材して、早々に報告できるように努力します。会員の皆様方もどしどしご寄稿なり、ご希望なり御指導下されて会報の充実に御指南下さるようにお願いいたします。
最後に、ご多忙中にもかかわらづ原稿依頼について心よくお引き受け下された諸氏に厚くお礼申し上げ、会報の発展を図りながら御厚情に応えたいと考えます。以上「会報」について説明せよとの指示がありましたので代筆いたします。
広報 三津家
== 市 薬 日 誌 ==
11月28日 健康教育推進協議会 医師会館(藤野)
12月 2日 西支部姪浜部会(藤野)
4日 久保田市議長母堂葬儀(藤野外多数)
18日 社保委員会(高倉)
20日 理事・支部長会 清水先生へ感謝状贈呈
22日 休日急患委員会(成沢、荒巻、古賀)年末出動者研修会
26日 福岡市国保運営協議会(藤野)
28日 市薬事務局忘年会、御用納、1月4日まで休館
1月 4日 薬業年賀会(九州薬事新報社主催 朝日ビル 藤野他多数出席)
5日 山崎拓厚生政務次官就任祝い(藤野)
8日 緑進会議 新春の集い 九電体育館(会員多数)
13日 福岡市国保運営協議会(藤野)
16日 休日急患・社保委員長会議(成沢、高倉、藤野、古賀)
19日 組織委員会(竹尾、冨永他)
20日 福岡市国保運営協議会(藤野)
21日 女子薬福岡支部 新春の集い(江口、荒巻)
24日 常務理事会、理事会、支部長会
県薬、県学薬、市薬、市学薬4者協議会(藤野、古賀)
26日 福岡市国保運営協議会(藤野)
医薬品集編集会議(河野、成沢、吉本、柳原、市花、仲尾次)
27日 休日急患センター新規出動者研修会(成沢)
28日 橋本厚生大臣、山崎厚生次官を囲む三師懇談会 ホテルニューオオタニ(藤野、白勢、荒巻、古賀)
保険薬局セミナー(県薬主催)
29日 薬局委員会 白木、藤野、荒巻、古賀、江口(薬務課)山田(九宏DI係)
2月14日 組織委員会(冨永、竹尾)
17日 保険薬局、休日急患合同研修会(市薬主催)
○年度末から新年度にかけての予定
3月 2日 常務理事会、理事会(原案討議)
27日 常務理事会、支部長会(最終案決定)
31日 監査
4月 9日 代議員会案内(付議事項発送)
24日 代議員会総会
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