今全国で広がっている…新聞で紹介!福岡市発の「節薬バッグ運動」医薬分業に根付く服薬改善のきっかけに
今、全国の地方紙で話題に
「節薬バッグ運動」
紙面掲載が広がっています
先月、共同通信社の取材を受けた福岡市薬剤師会の節薬バッグ運動の取り組みの記事を紹介します。2012年より当会から始まり現在は全国各地の薬剤師会を中心に「節薬バッグ運動」が全国で皆様の暮らしの中に広がっています。
インタビュー取材を受けた木原太郎副会長・島添 隆雄 准教授(九州大学 薬学研究院 臨床薬学部門 医療薬科学専攻)は、これまでの残薬整理を行った結果医療費削減につながる事や、取り組みの経緯、など国民の薬物治療における薬剤師・薬局の介入が服薬アドヒアランス向上に繋がっている事よく分かります。
現在、国民医療において貢献する薬剤師・薬局として、薬剤師師会員は地域において日々、医薬品の安全が高まるよう副作用リスクをコントロールしながら提供する事、医療機関や多職種間の連携力を高め、服薬のフォローアップも加えながら身近で取り組んでいます。
健康手帖(ZAKZAK夕刊フジ) お薬残していませんか? 広がる「節薬バッグ運動」、飲み忘れなど残薬確認し処方 まずは薬剤師に相談を (1/3ページ)
2020年11月28日(土)山陽新聞朝刊
「節薬バッグ運動広がる」
2020年11月30日(月)上毛新聞朝刊
「専用バッグで無駄削減 処方薬飲み残していませんか?」
2020年11月30日(月)神奈川新聞朝刊
「お薬、残していませんか?不経済で治療に支障/薬剤師に相談を」
2020年11月30日(月)愛媛新聞朝刊
「残ったお薬持って来て 飲み忘れを薬剤師に相談を「節薬バッグ運動」」
掲載が広がっています。
職能対策委員会ECO-WG