福岡市薬剤師会

会員管理システム

市民のみなさま

「なくそう!望まない受動喫煙」〜4〜6月は受動喫煙防止推進強化月間〜

福岡市薬剤師会は「なくそう!望まない受動喫煙」をスローガンに、

受動喫煙防止を推進しており、4~6月を推進強化月間としています。

薬局内にポスターを掲示して、啓発を行なっています。

 

たばこの煙は、喫煙者本人だけでなく、周りの人の所へも広がっていきますが、他人のたばこの煙にさらされることを「受動喫煙」といいます。

たばこの煙には、約5,300種類の化学物質や約70種類の有害物質が含まれており、主流煙よりも受動喫煙で吸ってしまう副流煙に有害物質が多く含まれます。
そのため、家庭内や職場などで日常的に受動喫煙を受ける環境にある場合、肺がんや虚血性心疾患等の疾患の死亡率等が上昇するといわれています。

日本においては、「健康増進法」が改訂され、マナーではな<ルールとして、受動喫煙を防止することになりました。受動喫煙防止の取り組みは、病院などの医療機関だけでなく、行政施設、会社、飲食店など様々な場所で対策が求められています。

みんなで「受動喫煙のない社会」を目指していきたいできたいですね♪

福岡市薬剤師会、医薬品についてのお問い合わせはこちらCONTACT

お問い合わせ