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6月10日は子どもの目の日

6月10日は子どもの目の日

 

 令和5年4月『こども家庭庁』が創設されるにあたり、乳幼児から青少年期にいたる成長に大切な時期における眼の健康啓発活動や健康サポートをより充実させ、将来に向けて拡充していこうという機運が高まりました。

 そこで日本眼科啓発会議において、6月10日『こどもの目の日記念日制定に至りました。 

 生まれたばかりは僅かしか見えない赤ちゃんも、その後成長し、6歳くらいまでには視力1.0を得ます。一方で、1.0に届かない「弱視」の早期発見・治療や、低年齢化する近視発症の予防にとって「6歳。視力1.0」はとても大切な節目と考えます。そこで、「はぐくもう!6歳で視力1.0」という願いを込めて、6月10日を『こどもの目の日』に相応しい日と捉え、記念日の一つとして登録されました。

 

https://www.gankaikai.or.jp/school-health/detail/kodomonome_610.html#:~:text=

 

子どもの目の病気ってどんなものがあるのでしょうか

生まれて間もないころからの先天的な疾患として、弱視や斜視などがあります。視力は生後3歳前ごろまでに急速に発育します。早期発見することが大事です。

 

その他子供がかかりやすい目の病気は

はやり目、プール熱、物貰い、逆さまつげなど様々です。

 

https://www.skk-net.com/health/me/c01_16.html

 

目の病気には点眼薬が欠かせません

点眼薬を子供に使うとき。むつかしいと感じ出ている方多いのでは?

薬剤師に使い方のコツを聞くといいでしょう

https://www.santen.co.jp/ja/healthcare/eye/eyecare/eyelotion/index3.jsp

 

福岡県薬剤師会で作成した点眼薬の使い方動画(YouTube)

https://www.youtube.com/watch?v=d5-xKmlDQRo

 

 

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