お知らせ

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【薬草観察ハイキング】今年も飯盛山にて開催します。

2015年09月01日


【西区・早良区・城南区の区民のみなさま】

毎年恒例の薬草観察ハイキングを今年も開催させて頂きます

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日時 : 平成27年9月13日(日)10:00 – 12:00頃まで

集合場所 : 飯盛神社(西区大字飯盛609)

対象 : 各区に在住の市民で2時間程度の山歩きが可能な方

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弟切草(オトギリソウ)

【学会名】Hypericum erectum Thunberg

【中国名】小連翹

【生薬名】弟切草(オトギリソウ)

【薬用部】全草

【利用法】

民間薬:鎮痛、月経不順に煎服。止血、腫れものに外用

【由来】

その昔、鷹匠が秘伝の薬(オトギリソウ)で鷹の傷を治していたが、それを人に漏らした弟に怒って切りつけたことによる。その返り血が葉に飛び散って油点となったといわれている。

【特徴】

北海道から、九州及び朝鮮半島、サハリンに分布し、山野に自生する多年草。草丈20 〜 60cm。葉は対生で透かしてみると黒い油点があり、葉柄は無く、茎を抱いている。6〜8月、黄色い花を咲かせる。服用すると、日光皮膚炎を起こすこともあるので注意を要する。同属のセイヨウオトギリソウはヨーロッパで昔からリラックスハーブとして用いられてきた。セントジョーンズワートと称し、ドイツ、フランス等でエキスを抗うつ薬として市販されている。

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ナンバンギセル

【学会名】Aeginetia indica Linne

【中国名】野菰

【生薬名】ナンバンギセル

【薬用部】全草

【利用法】

民間薬:強精、強壮、虚弱に全草を煎服又は、粉末を酒で内服

【由来】

南蛮人の用いるキセルに形が似ていることによる。別名オモイグサはこの花の姿が首を垂れて物思いにふけっているようにみえることによる

【特徴】

日本全国及び中国、台湾、フィリピン、インドに分布し、ススキ、ミョウガ、サトウキビなどの根に寄生する1年草。花茎10 〜 20cm。赤褐色で数枚の鱗片状の葉で包まれている。8 〜10月、淡紫色の大型の花を咲かせる。花後、多数の種子を含んだ、卵球形の果実を結ぶ。別名オモイグサ。

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飯盛神社周辺で観察できる約40種類の厳選した薬草について

ハイキングをしながら勉強したいと思います

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みなさまのご参加を心よりお待ちしております

福岡の薬草データベース】(←クリック)

お問い合わせ : 各区保健所健康課まで

(広報委員会 常務理事 吉田武夫)

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