２０２１年１１月２４日・１２月１日に西鉄グランドホテルにて中央支部合同部会が行われました。例年では食事会を通して会員同士の親睦を深めていましたが、今回はコロナウイルスの感染状況を鑑みて、研修会形式での部会となりました。また、開催日程を２部に分けることでソーシャルディスタンスなどの感染対策に則った会となりました。以下は研修会の内容と当日の写真です。

演題：「新型コロナとインフルエンザ　これまでとこれから」　　　

講師：池松　秀之　先生

（株式会社リチェルカクリニカ代表取締役・日本臨床内科医会インフルエンザ研究班研究員）

新型コロナについて現在までに判明していること、現在のインフルエンザ感染状況を分かりやすく解説していただきました。また、ワクチンについてなど時事的内容も含めての講義で面白く為になる研修会でした。

今回の講義を行っていただいた池松先生は博多に拠点を置き、臨床研究や治験または医学・健康科学の進歩に必須なこれらの企画、調整、サポートを事業内容とする株式会社リチェルカクリニカの代表取締役でいらっしゃいます。興味のある方は是非、下記サイトから覗いてみてください。

サイトURL（下記をクリックで移動します）

http://www2.kid.ne.jp/#container